介護施設への訪問調剤

大信薬局では、介護施設の運営で得たノウハウを生かし、介護施設における訪問調剤に取り組んでまいりました。
おかげさまで、現在では多くの施設の入居者様にご利用いただいており、
これからも様々なサービスを通して地域医療に貢献したいと考えております。

4つの特徴

• 1

  独自の服薬支援システム

  介護施設の服薬管理において最も大切なことは、正しい薬を決められた時間に滞りなく入居者様に飲んでいただくことだと思います。

  大信薬局では独自に服薬支援システムの「Dシステム」を開発いたしました。このシステムにより薬の飲ませ間違いをなくすことができ、現場スタッフ様の負担も軽減できます。どのスタッフがどの入居者様へ、何時何分に服用させたかの記録も全てログ履歴が残りますので、管理業務に役立ちます。

  すでに自社の介護施設にて有用性を実証済みで、他社の施設様にも広くご利用いただきたいと考えております。

• 2

  最新機器による調剤

  訪問調剤では、お薬を一包化してお渡しすることが一般的です。薬局では一包化された薬を薬剤師が一包ずつ目で見て監査を行いますが、人間の目で監査する以上はどうしてもミスをゼロにすることはできません。

  当社ではFUJIFILM社の「PROFIT 1D Ⅱ」を日本で初めて導入いたしました。この機器により、一包化された薬を限りなく正確に鑑査できるため、より安全にお薬をお届けすることが可能となりました。

  

• 3

  介護付き有料老人ホームの運営

  大信薬局では3つの介護付き有料老人ホームを運営しております。これらの施設を運営する上での問題点やノウハウを訪問調剤へ生かしているので、ご入居者様だけでなく、施設のスタッフ様にも寄り添ったサービスをご提供することができます。施設、調剤薬局のどちらも運営することで、より入居者様のQOL向上に寄与できると考えています。

  また、様々なご施設様を担当させていただいているため、多くの往診医とお付き合いさせていただいております。例えば精神科などの特定分野に特化した往診医のご紹介も可能なので、特定分野の往診体制を向上させたいなどのご要望がございましたらお気軽にご相談ください。

  

  

  

• 4

  様々な要望への対応

  弊社の大信薬局グループには在宅専門の薬局があり、約25施設の訪問調剤を対応しています。施設様毎の様々なご要望に対応させていただいております。

  

  薬の納品

  

  

  

  一包化の印字（最新機器により様々なレイアウトが可能です）